窯元 土鍋・割烹食器直営店

寿喜焼鍋
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その他のお料理

寿喜焼鍋の使用メニューその他のお料理

塩釜

塩釜

500gの荒塩を底に敷き、鯛・鮎・鮭等を置き、荒塩を被せ18分で焼き上がります。

 
焼きガニ

焼きガニ

底に荒塩を敷きカニを置き蓋をし、20分で焼き上がります。大変香ばしいです。

お好み焼き

お好み焼き

お鍋を幾回か他の料理に使用し、
お鍋自体が料理になじんだ後に焼かれると焦げ付かなくて、厚みのある、おいしいお好み焼きが焼き上がります。

 
チャンチャン焼

チャンチャン焼

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焼そば

やきそば

焼きそばは大変ポピュラーなメニューです。
我が家では中に入れる野菜は、沢山です。必ず入るのは、もやし・ニラ・キノコ類です。その他は、冷蔵庫の野菜室にある残り野菜などを使います。この土鍋で作ると、野菜から出た水分で水っぽくなることがありません。

材料 焼きそば4玉(手で揉んでほぐしておく)
野菜(キャベツ2〜3枚・もやし1p・まいたけ、しめじ、
えのき、それぞれ1p・ニラ1束・ニンジン小1本)
豚肉200g(魚介類・ベーコン・ソーセージなど)
作り方 土鍋を暖め油を敷く。肉と野菜を手早く炒め、
塩こしょうを少々。麺を加えて炒め、ソースで味付けをする
(出来上がったら全て皿に盛りつけましょう。鍋の余熱で焦げ
付いてしまいます。そして土鍋に水を差すことも忘れずに!
洗うときに楽に洗えます。)
もみ海苔や紅生姜などをトッピングして召し上がれ。
焼きそばは、どちらの家庭でも定番メニューですからご紹介 するまでもないでしょうが、ここで気をつけていただきたいの は火加減です。
ふつうの鍋やフライパンのように速暖まり、速冷めることは ありません。
火を止めた後からも加熱は続きます。ほかのものを調理するときも同じですがこのことを、いつも頭に入れていてください。
加熱した後は、まめに火加減をして早めに火を止めます。

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鯛の塩釜

鯛の塩釜

鯛を丸ごと塩釜で焼くものです。適度な塩気が身に移りとてもおいしいです。また、鯛「紅」と塩「白」のコントラストが美しく、お祝いのお料理としても最適です。

材料 鯛【大きさは鍋ピッタリ入るぐらいのもの】
粗塩 500g
作り方 1.鯛はワタをとり、身に二本ぐらい筋をいれておく。
2.土鍋に粗塩を均等の厚さに敷く。
3.鯛は、ペーパータオルなどで必ず水気を取っておくこと。
(粗塩が水を吸ってしまうと調理後鯛がとても塩辛くなってしまいます。)
4.鯛を土鍋に入れます。尻尾がはみ出さないように置いて下さい。
5.蓋をして火をつけます。初めは強火で湯気が出てきたら火を中火にして10〜15分位蒸らす。蓋を開け火の通りを確かめて召し上がれ。写真では、飾り付けとして「松の葉」を添えています。
土鍋の使用後はすぐに水を差しておきましょう。洗うときに、
楽です。

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豚肉のおから蒸し

洋風・キャベツととり団子

写真では余りさえないようですが、家族はもちろん、ホームパーティ等では好評です。おからに余分な脂分は吸収されるので柔らかく、さっぱりとヘルシーです。

材料 豚バラ肉のかたまり500g位
おから(スーパー等でパック詰めになっている物を2p)
粗塩400g位
タレ(ポン酢に、たっぷりのネギとショウガを入れたもの)
作り方 1.土鍋に粗塩を敷き、その上におからの半分を肉の
大きさぐらいに広げる。
2.バラ肉に塩こしょうを、少々すり込む。この時、脂が多いようでしたら、削いでも良いでしょう。
3.バラ肉をおからの上に置き、その上に残りのおからを被せて肉をきれいに包む。
4.蓋をして中火で10〜15分蒸して(湯気が立ってきます)
5.土鍋の塩の部分に、100ccくらいの水を差す。弱火にして15〜20分蒸す。これを二回から三回繰り返す。途中竹串を刺して調理具合を確かめる。
6.火を止め蓋をしたまま冷めるまで放置する。
おから蒸しはトータルで60分以上の時間がかかりますが、とても柔らかく出来ます。冷めてから(熱いままでも、もちろんOKです)薄くスライスして、タレをかけてどうぞ。お好みで一味などもよろしいかも。
また、土鍋を使った鯛の塩釜(同様にエビ・かに等)では、蒸す物の水気を除くことが大切ですが、ここでは水を差しています。
おからに包まれていますので、塩辛くなることはありませんでした。
おからの量が 少なすぎたり、一回の差し水が多すぎると辛くなるかもしれません。

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焼き餅

焼き餅

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材料 お餅
作り方 土鍋を5分くらい空焚きする。
(空焚きし過ぎるとお餅が一気に焦げます)
火は小さく、お餅を焼きます。最初は、蓋をすると
火の通りが早いかも。
後は焼き色を上手につけましょう。
土鍋で焼くと、市販の真空パックのお餅でも、崩れずふっくらと焼けました。

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焼き芋

焼き芋

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材料 サツマイモ、サラダオイル、塩
作り方 2.土鍋は中火位で空焚きして、サラダオイルを全体に薄くのばし、火を消す。
(空焚きの間にサツマイモは皮付きのまま、7mmくらいの厚さに切る。)
3.サツマイモを重ならないように並べる。(直径6cm位で7〜8枚位)蓋をして、余熱で5分、裏返して5分。
裏返す前にペーパータオルなどを使って、表面に薄くオイルを塗ると表面がきれいに出来ます
4.塩をふって召し上がれ。
おから蒸しはトータルで60分以上の時間がかかりますが、とても柔らかく出来ます。冷めてから(熱いままでも、もちろんOKです)薄くスライスして、タレをかけてどうぞ。お好みで一味などもよろしいかも。
また、土鍋を使った鯛の塩釜(同様にエビ・かに等)では、蒸す物の水気を除くことが大切ですが、ここでは水を差しています。
おからに包まれていますので、塩辛くなることはありませんでした。
おからの量が 少なすぎたり、一回の差し水が多すぎると辛くなるかもしれません。

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